2010年9月に上演された舞台版「イナズマイレブン」を今更DVDで観たので感想残しておきます！
当時、ツイッターで情報だけ追ってて物理的な問題で現地に行けなかったので観始める時、謎にタイムスリップしてワクワクしました。10年前のDVDなのでネタバレ一切気にせず書いていきます。
とりあえず箇条書き！
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- 上から円堂
- 特典映像 良い 本編の前に観たので千秋楽後のキャストさん方が号泣してる姿を観て、「こんなにも本気でイナズマイレブンに携わってくださった方々がいたんだ」とマジで感謝の気持ちでいっぱいになった。若干泣いた
- 登場シーン、舞台上でサッカーボールをドリブルしたりリフティングしたり、めちゃめちゃ大変じゃない？！？！？よくやったな！！！すごい
- 雷門初期面子のアクロバットヒュ～～～～！！！！カッコイイ～～～～！！！！！となる 好き あの背中を使って転がるやつ（なんていうの？）テンション上がる
- みんなかわいい～～～～！！！秋ちゃんの丸顔感とか超かわいい！！！！！
- 普通にビジュアルがめちゃ良い 絶対にウィッグ重いだろうなって感じるけどウィッグに同じ色に見えて複数色混ざってるのとか色合い綺麗でいいな～って思った
- 秋ちゃん、春奈ちゃん、栗松の演技（声の演技）良 栗松がちょこまかしててニコニコしちゃう かわいい
- 夏未さんもちょっとした仕草に高飛車な感じ増しましで、最初のうち夏未さんの悪とされる部分だけ出てるけど大丈夫かな…って不安に思ったけど、のちのちキチンと夏未さんの愛らしいところも回収しててニコ…となった
- 客席に子供が沢山いてニコニコ 当時私もあれぐらいやったんやな…。（時の流れ～～～～～～）
- たまに円堂さん役の方が気を抜くと顔から一切の表情が消えて「なんだ？」「どうしてだ？」って言うのが怖すぎて爆笑してしまった 観てて「円堂守」を表現するのってめちゃめちゃ難しいな…って思った
- さりげなくワイヤーをつけるのかわ
- でもワイヤーアクション後にど真ん中に立ってる豪炎寺さんのズボンがずり上がってるの爆笑してしまった ごめん
- 薄いカーテンに映る影の鬼道さんめちゃ良い～～～ 強そう アニメ1話みたいな
- 佐久間のビジュアルがスラっとしてて褐色の肌と髪の色のコントラストがかっこいい 特典映像で眼帯上に上げながら歩いてるシーン一瞬ドキッとした（見せていいの？！？！的なドキ 当たり前や）
- デスゾーンのあの高さから落ちるのめちゃめちゃ怖くない？！！？普通にすげえ
- 噂のみんなで出すゴッドハンド、かわいさの限界突破１０だし無印1期の仲間との泥臭い繋がりみたいなのも表現されてる感じが天才だな
- 自ゴールにシュートが決まると転がりながらどこかに行く源田 かわいい
- ペンギンをゴールに誘導する源田かわいい
- 影野、栗松 良！！！！！
- イナズマイレブンの1話から地区予選決勝までのストーリーをギュッと凝縮するための改変が全然気にならない。
- 次のシーンや大事なセリフの後の一瞬の停止がないだけで待ってはやいはやいはやい！！！ってなるんやな～って思った
- 上から円堂
とにかく最後に残った感想、上から円堂（あれが神…？？？？？）って感じです。衝撃がでかい
観た3日後とかに書いてるので本当に記憶に残ったところだけ。また時間たったら元気な時に2回目観たいな～ 5月前には！
10年前の、2.5という文化も何もないような時代によくイナズマイレブンを舞台化するのに挑戦したな…っていう気持ちと、この10年間で演出とかカメラワークとか、す～んごい色々な側面で業界が発展したんだっていうのを感じれてよかった。
このDVDを観たことによって、5月の舞台版「アレスの天秤」が「イナズマイレブン アレスの天秤」の舞台として絶対に良いものになるって確信したのでやっぱり全力で応援したいなって決意を固くしました。（アンケートには必ず答えるとか、しっかり感想残すとか、お金と相談して公演を何度も見に行くとか、グッズとか）
舞台版「アレスの天秤」でもし劇中にミュージカル的な曲があるなら、アニメの曲を使うんじゃなくてミュージカルらしい（歌いやすい、表現しやすい）新しい曲（そんでもってもちろんイナズマイレブンアレスの天秤らしい曲）だと良いな～。脚本・演出の方に絶対的な信頼があるのでそこは心配しなくても大丈夫だと思うけど。
ハ～～～とにかく5月と5月までが楽しみだな…。詳細が発表されてから役者さんたちのことも少しずつ分かってきたんですが、これからもっと分かって、5月中は目の前で成長を感じることが出来て、って マジで楽しみ！
ぜひファンに媚びず、各々のキャラクター解釈、作品の解釈を突き詰めていってくれ～！
