自分でも引くほど超長文のお返事になってしまった…。
マシュマロありがとうございます!
続きからお返事↓
1
”生”とか”リアリティ”、”実感”って自分の中でイナズマイレブンの子達に対して感じてる感覚の中でもかなり大きくて、絵でそれを表現したいとずっと思っているので本当に本当に嬉しいです。ありがとうございます…!
基本ポーズも構図も何か(ほかの人の絵とか写真とか)を参考にして描き始めることってあまりないです。(無意識にパクリになってしまうのとかも怖いので)なので基本的に自分の頭から出てきたものですね。
でもそれをやるにあたって、描き始める時じゃない時にとにかく沢山の物を見て、こうなってるんだって軽く頭で考えるっていうのは自分の思考の根の部分の結構大事なところだと思ってます。沢山の物っていうと曖昧ですが、イラスト、絵画、写真、彫刻...etc あと日頃生活してる時に周りを観察する癖みたいのがついてるので、自分が良いなと思った座り方、立ち方、仕草をしてる人だったりこの光いいな、とかこの場所のこの感じ好きだとかはその瞬間にめっちゃ見てます。
描く時は大体 1誰を描くか 2どこを描くか の二つのアプローチの仕方があって、誰を描くかから始めるときは例えばそのキャラクターはどんな要素を持ってる人なのか、どういう仕草をするのかとか想像しながら、その中のどれを切り取るのかみたいな感じで考えてます。2のどこを描くかは大体アニメ観てる時やゲームやってるときに思い浮かびますね。場所を決めたらその場所のどこに良さを感じたのか、何をメインにするか、って考えて言ったら自ずと構図やポーズが決まっていく…みたいな感じですかね~
絵の練習法ですが、正直受験時代にやったデッサン・着彩の影響はめちゃめちゃでかいですね…。あと単純に描く力もつきました。当時の影響がでかすぎる故の悩みもあるんですが…
独学の部分だと、真面目に描いた絵を沢山描くのと模写の二つはめちゃめちゃ力になってるなと実感します!昔すんごく時間も意欲もバリバリにあった時は1年に1枚絵を300枚以上描いてた時期があって、 その頃は自分の成長を描きながら実感できるっていう感じだったのを覚えています。
模写は自分が良いなと思ったもののいいなと思った部分を重視しながら模写するっていう感じですね。(線なのか、色なのか、絵柄なのか…etc)手慣らし的な感じでファッション系(オススメはZARA)のモデルさんを模写するのもオススメです!服のシワのでき方に少しずつですがバリエーションが増えます〇
あとご質問の内容とはちょっと違うのですが、自分が生きてるキャラクターを描きたい!って思った時に大事にしてるのは描こうとしてる絵と同じ感覚を想像するっていうことですね。(これもこの時自分が想像してとるポーズが一番自然でそれらしいのかなと)
分かりやすく言うとこの下の絵2枚なんかは描いてる子にめちゃくちゃ感情移入した時に、同じ状況をもし(その子の生い立ちも含めて)自分がその子として味わっていたらどういう風になるかを想像するっていうのは毎回やりますね。
この絵だったら
雨宮太陽:身体の不自由のせいで満足にサッカーが出来ない、サッカーが大好き
状況:サッカーに夢中になっている(=そのことしか頭にない、それしか見えない、汗だく、高揚、好きな事に熱中している時の抑えられないドキドキ感...etc)
この時はまだPV1が公開されてる程度のそんなに野坂悠馬の情報がなかった時なので当時でていた情報だけだと
野坂悠馬:月、人間味のなさ(機械的)
状況:月光(=冷たい光、無機質な色合い)、横たわる(力の抜けた感じ、横たわった時に下にしている方が押しつぶされる感覚、草の感触…etc)
みたいな感じです!
2
こんにちは!ありがとうございます✨
ブログに移行してから個人的には結構変わりましたよ~!(なんなら丁度今朝そういう記事を書こうとしていた)
変わったことと言えばパッと思いつくのは
- らくがきの枚数が増えた(白背景でキャラクターだけ描いてるのとかは本当にそのキャラクターが描きたい!って気持ちだけで難しいことは考えずに描いてます。ツイッターだと脳死で描くと罪悪感があるのですがブログだと記事のアクセント的な感じになる&久々に描ける子が沢山いて嬉しいので最高)
- ツイッターに張り付いている時間が極端に短くなったので、その分増えた時間を有効活用できるようになった(最近勉強したり本読む時間が増えました)
- 一つの記事を投稿する時に色々考えながら文章を打つので思考する時間が増えた
- 先月の王帝月ノ宮の子たちの記事なんかは多分ツイッターだったら絶対に書いてないから、ああいう自分の解釈を自分の好きなように思うところまで突き詰められるのが気持ちいい
って感じですかね…。
ツイッターに疲れてしまう気持ちわかります…!個人的にツイッターに疲れる理由って
- 色んな数字がそのまま見える(FF数、RT、いいね等)
- 自分のツイートがどんな人の目に触れるか分からない(鍵は別ですが)
- 言えることに制限がある(字数等)
- 見たくない、見ると疲れてしまうツイートもどれだけ見えなくしようとしても嫌でも目に入る(私はブロックもミュートもミュートワードも必死に活用していましたがそれでも目に入るので自分の力ではどうしようもないです)
- 読めるものが更新され続けるので脳死でやってしまう(気付いたらツイッターに時間をかけすぎている)
- ずっとツイッターをやっていると、ツイッター上での人間関係やフォローさんのストレスも自分のストレスになったりすることがある。
が大きかったのですが、ブログを始めてからはそこのストレスってほとんどないですね。むしろなんとなくツイッターをサーフィンしたりすると絶対何かしらのストレスの種に引っかかって発狂します。(今朝寝ぼけながらやってしまってそれになった)
- 色んな数字がそのまま見える→ブログだとすぐ目に入る数字はブログの読者数、アクセス数のみ。それも見ようとすればなので目に入らないようにすることは可能。また、今ツイッターを見ても自分の居所がブログだという前提で見るので自分の数字、人の数字が気にならない
- 自分のツイートがどんな人の目に触れるか分からない→これはブログでもそうですが、基本的に「読もう」と思った人が読んでくれる。そして読んだ後は言ってしまえば自己責任。ツイッターだとRT、検索等で不特定多数のユーザーにツイートが届く。
- 言えることに制限がある→ツイッターはしようと思えば大量にツイートすることは可能ですが、個人的に呟きすぎるのもアレだしな…と遠慮してしまう。ブログは1記事にまとめて書ける&常に自分の領域なのでそんなに気にしなくてOK
- 見たくない、見ると疲れてしまうツイートもどれだけ見えなくしようとしても嫌でも目に入る→正直ストレスの原因でこれが一番大きかったです。ツイッターをずっとやってると見なくていいもの、見たくないツイートが思わぬところから目についたり、自分から考えなしに突っ込んでいってしぬことがあったのであまり見なくなった今それが全く視界に入らなくなって幸せです。
- 読めるものが更新され続けるので脳死でやってしまう→自分で見たいものを取捨選択できる&自分やイと向き合う時間が増えた
- ずっとツイッターをやっていると、ツイッター上での人間関係やフォローさんのストレスも自分のストレスになったりすることがある。→わざわざネット上の関係でストレス感じるのおかしくない?!って友人によく言われてた。おっしゃる通りでございます~!もちろんただ生きてるだけだとなかなか知り合えない人と仲良くなれるっていう意味ではすごい良い事なんですけどね…!
でもツイッターを全く見ていないかというとそうでもなくて、ブログをメインでやりつつたまにツイッターを開くという形にすると自分が本当に見たかった情報だけ追えているので万々歳です!自分がこれだけを取捨選択したいって思ってたのは公式の情報と好きなフォローさんの絵やツイートなのですが、ツイッターにかける時間や気持ちが減った分本当に必要としている情報だけしか目に入らなくなりました。
あと、ブログを始めたときに複数の方に言われたのはブログだとその人の作家性がわかるからいいよね~って言われたのがやっててつくづくたしかに…って思いますね。やっぱりそれは発言する量や記事の構成の仕方とかデザインっていうのもあるのかな~って思います。少なくとも私はツイッター上では発言の量、発言の内容めちゃめちゃ気を付けたので。すくなくとも確実にマシュマロのお返事もブログじゃなかったらこんなに長く書いてないですね…笑
総合的に見てブログをメインにしてマジで良いこと尽くしって感じです。
参考になれば幸いです~!
3
はじめまして!ありがとうございます!
描いても描いてもまだ一回も描いたことのない本当に大好きな子とかも全然沢山いるのがイナズマイレブンのすごいところですね…。
イナズマイレブンとの出会い、実はめちゃくちゃ早くて。
いっちばん最初の出会いは兄が購入していたコロコロでやぶの先生のイナズマイレブンの漫画1話が始まった当時読んで、そのままイナズマイレブンがゲーム発売・放送し始めるのと同じくしてゲームも、アニメも…という感じですね。当時小学生だったので100%純粋な気持ち、本当にザ・世代です。あの時はまさか未来の自分がこんなにも影響を受けるものに出会ったなんて思ってもいないんだろうな…。
一体どのタイミングでこんなにもイナズマイレブンが大好きになってしまったのか正直全く覚えてないんですが、無印1期のアニメが本当に面白かったっていうことは覚えています!
イナズマイレブンー!一生好きだー!