寝てたのに深夜に急～に頭の中にＧＯＯＤキター！の一節が流れてイナズマイレブンが観たくなって2時前ぐらいから無印イタリア戦を観始めました…。（なんで？寝てくれ）
～ここから１０３話～
ＧＯＯＤキター！観て聴いてマジで思うのは、やっぱりイナズマイレブン描いてきた上での自分の一番の原点ってここだな～って思いますね。色んな所、色んな形で出会った仲間達との信頼関係、競い合えるライバルとの熱い関係。映像で言うと最初の円陣のシーンでも円堂対フィディオのシーンでも、言葉で語らない信頼関係を表すのがマジでマジでマジで好きです。アニメ本編だと多分心の中でお互いに向けて言うセリフがあると思うけどそれがオープニング故に無いから…それが最高ですね…。（よく考えたら好きな漫画もセリフの無いコマが何ページにもわたって続くシーンがあって、それがめっちゃ好きなのでそういう言葉がいらないっていうのがとにかく好きなんだと思う イナズマイレブンに好きにさせられたのかもしれないけど）
カテナチオカウンターの練習を自分で再開しようとする時のフィディオ、練習に付き合ってもらうチームメイトの名前を一切省略せず一人ひとりの名前をしっかり呼んでてフィディオ・アルデナの誠実さを感じる
もしかしたらフィディオがヒデさんにキャプテンを任された時に自分がキャプテンとして、みんなのキャプテンになるために出来ることを細かい事でも一つひとつ熟していったことの一つだったりするのかな～
イナズマイレブン観てて学ぶことってめちゃめちゃいっぱいあるけど、その一つは本当に色んな人がいて、色んな考えがあるからそれぞれの人の考え方とか生き様とかから学ぶっていうのあるなあ～ってフィディオ見ててすげーー思う 多分フィディオ自身が色々な事を考えてるからなんだろうな…。
イナズマイレブンと触れてる瞬間、どうしても「あの世界」という見方で見てるからこれを制作した人がいるって考えづらい 一歩こういう風にブログとかツイッターとかに出ると作品としての良さ的なものも見えてくるけど、でも実際に触れてる瞬間はどうしてもみんなはそこに存在してて、生きてるっていう感じに見えてしまうな～…
「言葉がいらない」といえば久遠監督やんな～～～～！！！！！久遠監督が言葉足らずなのは試合だけじゃなくて日常生活においてもそうだし 特に響木監督と（大人と）喋る時であっても、まず自分の目で観察し、分析し、考えてから最小限の言葉を話すっていうのが…しかもその最小限の言葉が本当の本当に必要最低限ので、最低限の重要な事を言うんじゃなくてその重要な事を導き出すための（成長を促すための）ごくわずかな言葉しか言わないのがさ…。。。。。。頭の良さ………久遠監督本当にかっこいい
10年後に円堂守が久遠監督のような監督像を持っているのめちゃめちゃわかるしほんと 久遠監督見ると勝手に自分も久遠監督が自分の恩師だと思ってしまう
～ここからイタリア戦～
イタリア戦のめちゃめちゃ好きなところ～～～～今まで自分はイナズマジャパンをずっと応援してきたけど、まるでオルフェウスも応援してきたかのようにどちらの目線にも立てるところ～～～～～
試合開始前に両チームの控え室、整列、両キャプテンの顔、ベンチ、、、ってずっとどちらも見せてくれるのが ハア～～～～～～・・・・・・・・・。。。。。。。。。。。
試合前に久遠監督がスタメンいう時に一人ひとりの名前を呼ぶのを全試合毎回必ず出してくれるの本当に好き 天才 「サッカー」らしさという意味でも好きだし（あのスタメン呼ばれるの、サッカーやってた時に選手として聞いてるとめちゃめちゃ緊張感あったからその緊張感がリアルなのもある）、これがリトルギガント戦前の久遠監督がイナズマジャパン全員の名前につながっていくのもほんっと…あのシーン思い出すだけでも感情揺さぶられるからちょと……。。。
ド～～～～ダ～～～～吹雪… ・・・・・・・・。。。。。。。。かっこよすぎて、。。。。。、、 なにも言えん………………
吹雪士郎いつもなんの前触れもなく攻めてくるからしぬほどかっこいいんだけど、自分の（攻守共に機能する）役割を把握し、試合状況を読み、常に自分のやるべき事を考えてるんだっていうのが伝わってウウウウ もちろんそれは皆がやってる事だと思うんだけど、ファイアードラゴン戦でもアメリカ戦でも吹雪がそういう形で活躍するから自分が好きな３試合でそれやられてるのでその印象が強いですね…。
～ここまで103話～
イタリア戦、ツイッターで何度も何度も実況してるから正直今まで自分が何言ってたか覚えてないし絶対重複してる気がする 吹雪の話はしたことある気がする、？分からん
でも観るとその都度考えも愛情も深められるし、イナズマイレブンからは永遠に学べるし大好きだな～～～～
イタリア戦丸ごと見る気だったけど次の104話のフィディオ・アルデナ死ぬほどかっこいいの分かってるから観始めるのに気合を要する
ちょっと休憩
