イナズマと私

イナズマイレブンと生活について書いてます

イナズマイレブンGO19/20話

フィフスセクター シード集結!イベント前半戦始まりましたね!

イベント的には試行錯誤しつつやってるのでどこに着地するかわからなくてめっちゃ怖いんですが、とりあえず浪川蓮助をゲットするために上級1000位以内に入れたらそれでいいっていうところです。昨夜イベントを走るために貯めに貯めてた突破の決意Sをすべてシュウくんに使って限界突破10にしました(いつか木屋功治が来たら即使おうと思ってた)。シュウくんよろしく頼むぞ…。必死に課金したりコイン貯めたりしてn連中なんですがサリュー・エヴァンがうちに来てくれないので泣いてます。フェイル~ンがくるまでにはうちに来てくれよ~~~!!!!

 

で、ずかん機能が実装されたおかげで全フィギュアのステータスがいつでも見れるわけですが、浪川蓮助がスキル「不屈の精神」持ちっていうことにアニメの浪川蓮助がサッカーでどうしても報われなかったみたいなシーンを思い出して大変心を鷲掴みにされて離されなかったのでその流れでイナズマイレブンGOHR編19~20話を観ようと思ったのでついでにその実況感想を記事にしようと思って書き始めました。

 の解説
[名・形動]どんな困難にぶつかっても、意志を貫くこと。また、そのさま。「不屈の精神」

不屈の精神持ちの浪川蓮助あまりにもかっこよすぎでは?わかる ちなみに↑のシュウくんを限界突破10にする過程で改めてスキル見たらシュウくんも不屈の精神持ちだったのでハア~~~になりました。シュウくんは妹を失うかもしれないっていう困難にぶつかって、己のプライドを捨ててでも妹ちゃんを救いたいっていう意思は曲げなかったんだよな…。最終的に村から追放されて己の命も失うことになってもさ………………。

 

前置きが長くなりましたが

ここから19話↓

 

イナズマイレブンGOHR編の、等身大の想い、悩み、葛藤、決意の描写がマジ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で良い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。。。。。。。。アニメ観返すとき、いつも無印3期かギャラクシーが多くてHR編観るの結構久しぶりなんですが、やぱ良いっすね・・・・・・・・・・。イナズマイレブンの円堂編って結構「円堂守」(「豪炎寺修也」「鬼道有人」)っていうチームの誰もが信頼している相手、誰もがこの人の言うことなら、っていう相手がいるのに対して、イナズマイレブンGOはそこらへん松風天馬が一年生だっていうのがめちゃめちゃ上手く作用して個々人の不安な気持ちがうま~~く描写されててマジで良い…マジで もちろんそこにはフィフスセクターっていう各チームにサッカーの勝敗を強制する機関の存在もあって、それ故にそれまでは個々人が思考を拒絶していたからっていうのがあるんですよね。からの松風天馬っていう革命の風が吹き始めて、自分がどうしたいのかを考えざるを得なくなったから 自立というか ハア~良い

あとやっぱり先輩後輩同級生の描写とかも繊細でもう超好きって感じです

なんか、イナズマイレブンGOを見てると個々人があまりにもリアルで、町の描写自宅の描写とかもリアルで、なんか帰り道のシーンとか夕方~夜らへんの匂いとかちょっとひんやりとした空気感とかイメージできるし、帰り道の住宅街でのどこからともなく人の家の晩御飯の匂いが香ってくる感じとかもイメージできてマジで良い それがエンディングの『かなり純情』の歌詞や雷門メンバーがサッカーやってる姿と携帯で電話してる姿でも肉付けされてていいっすよね……化身が出てきてサッカーはより超次元になったけどその分リアルなんだよな~~~!!ギャップ 好きですね

 

浪川蓮助らへんから、もしかしてシード側にもフィフスセクターに救われてる面、存在意義っていうのが存在するのか?っていうのが匂ってくるのも良いっすよネ…剣城は己を殺して、兄に背いてフィフスセクターに従うっていう形でいかにフィフスがあかん組織なのかっていう風に見せてるのに対して、浪川はフィフスセクターのおかげで1サッカー選手としてフィフスセクターに力を見出してもらったしそれが救いになったっていう はア・・・

 

海王学園かっこいい~~~~よ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!好き~~~~~~~!!!!!!!!!なんか基本イナズマイレブンのチームメンバーとキャプテンとの関係性って「キャプテン!!」って感じなのに対して海王は深淵さんが「来やがれ浪川ァ!!」とか言うからドキッとしちゃいますね ハア・・・・・・19話ラストのカットもマジでかっこよすぎる……好きだ……海王はチーム全員がシード故にシードで有ることにめっちゃプライド高め合ってる感じがめちゃめちゃ良いすよネ……

 

ここまで19話↑

ここから20話↓

 

開始早々倉間(山)がサイドワインダー(山)を深淵さん(風)に打つからア~~~~!!!!属性不利!!!!-10%~~!!!アカ~~~ン!!!!!と思ってしまった自分にビックリした 脳がイナズマイレブンSDに支配されてる 

深淵さん声め~~ちゃ良い…ハイドロアンカーの鎖の音めちゃめちゃ良い…海王学園かっこいい………

喜峰くんの「ワンドゥア!!」にめっちゃ笑ってしまった 喜峰くんダークでチームにいたから親近感がある

 

三国先輩のゴールキーパーに対する気持ちとか、それをずっと横で見てきたから知ってる車田先輩が抗議するのとか、みてて、やっぱりサッカーしてるみんなが一番かっこいいな~って思いますね…ほんまに それぞれがそれぞれの在り方でかっこいい

 

ウ~~~~~^・・・・イナズマイレブン 速水先輩の葛藤とか不安って速水先輩は一番近い浜野先輩にも言ってなくて、後輩である天馬についカッとなって怒鳴ってしまった事に恥じたりして、でもそこからどうするかっていうのを誰かに言われたわけじゃなくて、人(天馬)を見て、「自分自身で」自分の良くないところに気付いてその想いと向き合うっていうのがな…それで速水先輩のクローズドな人間性が分かりやすくてめっちゃ・・・

 

浪川が何度も「フィフスセクターの誇りにかけて」っていうし、海王のメンバーもそれに心酔のようなものがあって。海王学園全員がシードであるが故に「フィフスセクターの誇り」っていうものだけでチームメンバーがつながっているんだよな…。浪川にクローズアップした時に、

・どうしても自分の力じゃ勝てない

・そこをフィフスセクターに力を見出してもらった、フィフスセクターに救われた

・フィフスセクターのおかげではあるけど、「浪川蓮助」という1サッカープレイヤーとして花が開いて、海王学園のキャプテンという身でチームを引っ張っていて

・そこに己を救い出してもらった組織に反旗を翻す相手が現れて、そのチームから自分達が「フィフスセクターのサッカーを守る」気でいたのに

・得点3-1から3-4で逆転負け

っていう一連の流れを浪川に感情移入してしまったせいでつらすぎてめっちゃしんどくなってしまった

つら

 

あと「シードの誇り」っていう単語を聴くたびに今回のSDのイベントの空気感がここから来てるんだな~~っていうのをめちゃめちゃ実感してやっぱりSDの制作さん愛だなって思いましたね

 

↑ここまで20話

 

GOシリーズに触れる度に毎回実感するんですけど、やっぱ化身という概念めちゃめちゃ好きですね……。よく世代的にイナズマイレブンは無印だけ観てたっていう人と会って話すと、GOって化身?がでてくるんでしょ?化身ね~みたいな感じで言われることがよくあって。確かに初見だとそう思う気持ちも分からなくもないんですけどイナズマイレブンGOに慣れると化身という概念あまりにもよすぎる(急に記憶に喧嘩売るな)

化身という可視化された1個人のオーラがどういう見た目をしているのか、どんな力を持っているのかっていうのでその1個人の事をより具体的に想像できるし(個人的に雪村とか真帆路くんが女性型の化身を出すのがマジで好き)あととにかくカッコイイ。ゲームシステム的にも誰にどの化身が似合うか考えるのめっちゃ楽しいし、育成要素が増えるし。最高なんですよね。化身~~~~~すきだ~~~~~~~~!!!!!!!!

 

久々にイナズマイレブンGOを全身に浴びた…。最高だった…。

最後に大昔に描いた海王学園置いときます

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すげ~大昔に描いたんですけどこの絵めっちゃお気に入りです

 

SDで無事浪川を手に入れることができたら海王描きたい!