イナズマと私

イナズマイレブンと生活について書いてます

妖怪学園Yを観た

妖怪学園Yをずっと前から見たいな〜と思いつつ見てなかったので観ました。というか観てます。それで、イナズマイレブンにも関することで思ったことがあるので書いておきます。(妖怪学園Yそのものに対するリスペクトがあるのが大大大前提で、観ながらイとYを重ねたわけではないのでそこは勘違いしないでくれ!YはYでめちゃめちゃ良い作品だなと観進めるたびに実感してます)

 

・制作さんの中で部署とか担当作品っていうのが分けられてるのはあるのでそれを前提とした話なんだけど、やっぱり同じレベルファイブ作品として、大好きな作品を創ってる大好きな企業の最新で取り扱ってるものはやっぱり手を出しとくのが正解だなと思った。

古いイメージだけ持ってると、いざイナズマイレブンが新しい挑戦をした時にそれらは制作さん側からしたらやっぱりその間の時間で蓄えたものっていうのがあって、そこに自分との差が生まれる、し、受け入れる準備が出来ていない状態になっちゃっててそれで半歩遅れるのが絶対に嫌。グレロやグレロの最新情報を身も心も環境も1000000000000000%準備完了した状態で迎えて、そして最高のスタートを切りたいです。

実際妖怪学園が最初にニコニコ動画出身の方々を起用しはじめたときにモノを見る前にまず歌い手〜?!っていう感じの声をいくつか見たけど、でも実際映画やアニメという形で実際に作品として世にで始めたらそれらの要素がしっかり世界観の構築に役立ってて他の物に替え難いレベルになってるんだよね。あの絶妙に若い世代の感じが妖怪学園Yのコアターゲットなんだなっていうのが伝わってくる。私はコアターゲットに属するわけではないけどそういうところが好きだし、実際にモノも良いのでもう完全に心掴まれましたね、、。

 

イナズマイレブンという基準を元にレベルファイブの他作品に手を出すと、企業全体や作品を通した先にいる”人“が見えてくる

これ感じた瞬間は世界が広がる感じがしてウワ〜!!スゲー!!っとなるんですが、いざこうやって文章にしてみるとあたりまえ体操感ありますね。でもまじでこれは感じた。

イナズマイレブンはもちろん作品自体が大好きなんだけど、それだけじゃなくてイナズマイレブンが、制作さんが大切にしてるそのモノの価値(世界観、価値観、造語だけど創作観みたいなもの)にもめちゃめちゃ愛着が湧いてるので、大元が同じ日野社長から出てきている以上、他の作品に手を出すとやっぱり日野社長やレベルファイブクロスメディアプロジェクトに携わってる他企業の制作さんのファンになるし、より一層好きになるな〜と思った。

 

・今度SDで妖怪学園Yとコラボするのでそれの前に知識を身につけておかないとSDを100%楽しめないだろうからそれはめっっっっちゃ勿体ないなと思った。

これはYを観始めてから気付いたことですが。某ソシャゲをめちゃめちゃ愛してる友人がいるんですが、コラボの度にコラボ先の情報を時前にしっかり調べて作品を観てってする気持ちが分かってきました。しかもコラボ元がレベルファイブ内作品だから、レベルファイブの持つ“価値”をファンの人たちが共有する機会になるし、ファンになれる機会なんだな…って、勿論自社の作品を相互的に高める意味合いもあるし、もしかしたらファンベースで考えれる企画でもあるんだということに気付いて愛してしまったな…。

 

普段、どうしても時間を気にしてしまってあまりゲームをプレイするタイプの人間じゃないんですけど(やってイナズマ、ポケモン)

ゲーム妖怪学園Y買います 絶対

 


「妖怪学園Y ~Nとの遭遇~」オープニングテーマ『ギンギラ銀河』

 

オープニングがしぬほど良い

 

 

6/22追記 全話観たので絵をかきました

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変身シーンがかっこよすぎる シャドウサイドの時も思ったけど本当にかっこいい