イナズマと私

イナズマイレブンと生活について書いてます

6/17 マシュマロお返事

マシュマロありがとうございます!

 

marshmallow-qa.com

 

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おはようございます!

ワ~!いつもありがとうございます!世界一イナズマイレブンが好きでイナズマイレブンにとってなにか役に立つファンでありたいと思っているのでお言葉が嬉しいです…笑(気持ちはずっと変わらないけど直球で文章にすると恥ずかしいな)

 

いや、そこで悩む気持ちが分かりすぎて、もしかしてみんな行きつく先は同じなのか?!と思ってちょっと笑ってしまいました。ごめんなさい悩まれているのに。

最初の文で察されるかもしれませんが、私は後者の「大好きだからこそ作る側の世界に入るのは遠慮したい」派ですね…。もちろんもし制作に関われたら、絶対に100%以上の力で応えたくなるだろうから、お仕事としての遣り甲斐はすごいんだろうな~と思ったりもします。どちらにしても私の考えは「イナズマイレブンに恩返しがしたい」っていうのが前提で、結局はどちらの天秤がより傾くかなっていうのになるのかなと思ってます。話が長くなりそうなので両サイドの私の意見を綴りますね。よければおつきあいください。

 

「大好きだからこそ作る側の世界に入るのは遠慮したい」

前述した通り現状こちら側が優勢なんですが、これは今に始まった話じゃなくて制作さんを意識し始めた数年前からのことなので、多分このままこちら側なんだろうな~と思っています。理由はいくつかあるのですが、やっぱり質問者さんが指摘されてらっしゃるように「内情は知らない方がいいこともある」というのもあるし、あと個人的にこれが大きいのですが、「ファンだからこそできることがある」んじゃないかなって思ってるってことですかね。

「内情は知らない方がいいこともある」は逆に内情を知った方がより一層好きになる可能性もあるな~とも思ったりもするのですが。創っている人と実際に関係を持つことができるから、制作に関わるより深い部分を知ることができるのかなとか。実は私、(よく話すフォロワーさんに話の流れで話した以外で殆ど言ったことがないんですが)イナズマイレブン…のファンに関する許容範囲がめっ・・・・・・・・ちゃ狭いんですよね。私と同じタイプの人間じゃなかったら多分ドン引きするぐらい。そして知ったら人によっては気を遣わせてしまうぐらい。(ただ、自衛できてる…というより、流石に10年も付き合ってたらもう完全に慣れて感情が良しにも悪しにも一切動かなくなったので知ってる方は本当に気にしなくて大丈夫です、し、別にわたしの許容範囲が狭いからといってそれを人に押し付けるようなことは絶対にしたくないので知らない人でもマジで本当に気にしないでください。私と似てる方で興味があるとかそこらへんの話してみたいって人はDMとかくれたら話すよ)

そうじゃなくてもL5も一人や二人だけじゃなくて、沢山の人が制作に関わっている会社なので、その中には恐らくだけど人間的に自分と合わないような人もいるんだろうなっていうのは絶対にあると思います(またその逆もしかり)。実際かなり微量だけどそれを感じ取ったことはあるし。私は多分偏愛的なものが大きいので尚更。それがファンとしてだったら「レベルファイブ」という大きい括りで見ることができる=個人を見なくて済むから、まあそういうこともあるだろうなって容認できるというか、内情を知らない分ある程度の理想をこちら側が色眼鏡で見ることが出来るんですよねえ…。

でも、初めの方で言った通り内情を知ることによってより一層好きになる可能性はマジであると思います。多分自分ももし内部の人間になったとしたらなんだかんだ適応してそうなる気がするし。良しも悪しも丸ごと愛す精神ですね。

 

で、もう一つの「ファンだからこそできることがある」んじゃないかなっていう方が個人的には大きいですね。まだまだ知識不足だし、実力不足だし、自分の力で何かイナズマイレブンを大々的に助けられるようなことが出来るかって言われたらできないんだけど。少しずつでも知識を蓄えて色々考えて、なんらかの形でファン目線でイナズマイレブンのためになれたらなって思ってます。例えば、ファンが自分の身の回りにいる似たような感性を持った人に本音の、「自分の言葉」でモノの良さを届けることをオーガニック・リーチって言うらしいんですけど、これはファンだからこそ届けられる熱量のある言葉なんですよね。私は別に自分の限られた時間やお金を使ってイナズマイレブンの良さを語ることでお金をもらっているわけではないし、何か生活の足しになることがあるのかって言われたら正直精神や心の面以外では特になにもない。でもだからこそその熱量が誰かに届くんじゃないかな~って思ってます。内部の人間だったら、(意図しないでも!)そこにステマ的な要素が入っちゃうよね、みたいな。

 

「大好きだからこそ将来関わる仕事がしたい」

反対にこの気持ちも、めっ・・・・・・・ちゃわかる・・・・・・・。イナズマイレブンに出会ってから今までの人生約10年間以上、世界の中心がイナズマイレブンだったが故に、ここから将来どうするかって考えたときにもし今まで世界の中心だったものでこのまま生活もできるんだったらって考えたらすごいことですね…。やっぱりL5だけじゃなくて色んなところでこれに似たような感動ストーリーを聞いてはめっちゃ夢あるな~!って思うし。こちら側の話をするにあたって、どうしても”入社することができる”を前提に話す以外できないのでご了承ください。

始めに言った通り、一つはやっぱりもしイナズマイレブンやL5に関するお仕事に就けたとしたら、それはもう遣り甲斐しかないだろうなって思います。ただでさえファンとしてお金を払う時にこれで少しでも足しになってくれたらな…と思ってるのに、自分の労働力を直接的に使うことができるっていうことですもんね…。(でも欲を言えばL5からお金はもらいたくないからイナズマイレブンに無償ですべてを提供したすぎ~!)せっかくの人生だし、遣り甲斐のあるお仕事に就きたいよな~って考えたら全然”アリ”だなと思います。

 

もう一つは今までは見てるだけだった大好きな作品に自分が関わることができるっていうことですよね。自分の大好きな気持ちをそのまま大好きな作品に新しい形で提供して、それが世にでてファンの方に喜ばれてって、想像しきれんな…。

エンドロールに自分の名前が載ってるの見たら感情の振れ幅カンストしそう。

 

あとひとつ、ちょっと特殊なんですけど、L5の企業公式サイト見てる限りだと色々と大変そうなので少しでも直接的に力になれるのなら自分が得意とすることじゃなくていいから必要な知識を片っ端から蓄えて微力でも助けになってみたいなとはたまに考えますね。

 

 私の考え的にはこんな感じですね…。この話よく友人やフォロワーとしたりするんですが結局いつも同じ答えに落ち着きます。でももし直接的に恩返しができる機会があるなら、せめてイナズマイレブンの制作には関わりのない部署で働きたいかもな…。

質問者さんがどちらを選ばれるにしても、就活、応援してます!

 

どこに挿入すればいいか分からなかった話が一つ。イナズマイレブンに出会ったのが小学生の時で、あの”世界”に魅了されたのがあって、結構長いことあの世界の後ろの制作さんという存在を意識してなかったんですよね。存在を認知したのは多分GOでニコ生配信を観たときから、意識し始めたのは時期でいうと多分ギャラクシー後の休止期間中にやっとぐらい(遅!!!)。なので、意識し始める前まではあの世界を創っている人間がいるなんて思ったことがなかったんですよね。その思考は実は今もまだ続いてて、制作さんがいるって認識している脳とあの世界は別で存在しているって認識している脳がそれぞれあるんですよね。そこが制作現場に飛び込んだらどうなるのか怖いっていうのもあるかもしれません。

これからもずっと、心のどこかでは出会った当時と同じ夢を見てたいのかも。

 

 

 

ブログを始めてから自分のイナズマイレブンに対する感情を気の向くままに連ねていたらより一層気持ちが爆発してる感ある…もしこれをプレッシャーに感じるほど重いな~って思われてたら申し訳ねえ~!(以前友人に見せたら”椎菜”が吹っ切れすぎてて草って返された)